こんばんは(*^^*)
昨日、とても悲しい報せがありました。
愛してやまない、十四期飛行予備学生、八幡護皇隊艦攻隊、堀之内久俊少尉、の弟様が今年御亡くなりになっていたことを、御家族様より御知らせいただきました…(T□T)
92歳であられたそうです。
考えてみると…
弟様には、ずっと久俊さんを思い続けることを後押ししていただいたように思っています。
突然の連絡にも嫌な態度をせず、お兄様のことを御知らせくださり、私の思いも受け止めて下さいました。
その当時すでに病気と闘っていらっしゃり、大変な状態のなかペンを握り、お手紙を書いて送って下さいました。
会いに行ってお話を聞いてみたい…
という思いは最初から強くありました。
しかし、闘病中という状況を知れば、やはり遠慮の方が大きく、踏み出すことは出来ませんでした。
あれから数年間、何度も上京していたにも関わらず。
とうとうお兄様や御両親の元にいかれたのか…
昨晩は、きっと久俊さんは弟さんをぎゅっと抱き締めただろう…という嬉しい思いと、久俊さんを感じれる方に、思いを伝えられる方に会うことはもう叶わないのかという思いが、ごちゃごちゃになって、やっぱり悲しかった…
ですが、久俊さんの分も目一杯生きてくださったのだなとも思っています。
これからは久俊さんと一緒に、この国を見守っていてくださいね。
優しい御兄弟の絆を感じれたこと、私は幸せでした。
いただいた優しさは、私も後世に伝え、誰かに返していきたいです。
御冥福を心よりお祈り致します。
昨日、とても悲しい報せがありました。
愛してやまない、十四期飛行予備学生、八幡護皇隊艦攻隊、堀之内久俊少尉、の弟様が今年御亡くなりになっていたことを、御家族様より御知らせいただきました…(T□T)
92歳であられたそうです。
考えてみると…
弟様には、ずっと久俊さんを思い続けることを後押ししていただいたように思っています。
突然の連絡にも嫌な態度をせず、お兄様のことを御知らせくださり、私の思いも受け止めて下さいました。
その当時すでに病気と闘っていらっしゃり、大変な状態のなかペンを握り、お手紙を書いて送って下さいました。
会いに行ってお話を聞いてみたい…
という思いは最初から強くありました。
しかし、闘病中という状況を知れば、やはり遠慮の方が大きく、踏み出すことは出来ませんでした。
あれから数年間、何度も上京していたにも関わらず。
とうとうお兄様や御両親の元にいかれたのか…
昨晩は、きっと久俊さんは弟さんをぎゅっと抱き締めただろう…という嬉しい思いと、久俊さんを感じれる方に、思いを伝えられる方に会うことはもう叶わないのかという思いが、ごちゃごちゃになって、やっぱり悲しかった…
ですが、久俊さんの分も目一杯生きてくださったのだなとも思っています。
これからは久俊さんと一緒に、この国を見守っていてくださいね。
優しい御兄弟の絆を感じれたこと、私は幸せでした。
いただいた優しさは、私も後世に伝え、誰かに返していきたいです。
御冥福を心よりお祈り致します。
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