こんにちは(*^^*)
まとめてません!ww
そんな時間がないままに週末です(*_*;
元山空についてまとめているのですが、一時まとめる方向が見つけられず困りました。
が、よくよく考えてみれば、私がしたいことって、いち個人の生きた足跡や人柄などを伝えることなんです。
彼らの最期が戦死なわけであって、生まれてからそれまでは当時の一般的な日本男子として生きていたんです。
一番スポットを当てたいのは、在りし日の彼、なんですよね。
もちろん彼らの最期を知りたいですし、伝えることが叶うならそうしたいところもあります。
最期までを伝えてこそ足跡と言えるのかもしれませんが…
最期の瞬間というのは、一番衝撃的な事実です。
そのパワーでそれまで語られたものが消えてしまうほど。
私自身も受け止めることに難儀し、いつまでも消化できずに苦しむことがほとんどです。
予科練の機関紙で、乙飛六期、山岸昌司さんについて寄稿したことがありました。
その際、私は山岸さんのお人柄も、もちろん戦果(戦死された状況も)など、たいして書くことができませんでした。
どちらかと言えば、山岸さんのご遺族のHさんとのご縁についてがメインだったかなとも思います。
ですが、私が言わんとしているところから離れた、という感覚はあまりありませんでした。
戦果について別の方にお話ししていただこうとも、私自身が伝えたいことを伝えていくことが大事、なのだと分かったからだと思います。
そう考えると、最期の瞬間について伝えることは、可能な限りを除いてその次の段階で良いのではないかと感じます。
知りたいという想いがありますので、ここで終わり、という線引きはもちろん致しませんが。
このような人間たちがここに確かに生きていたんだ、ということ、まずはここを重点としてまとめられたらと思います。
結局は私がいつも行っていることをまとめる、だけなのかも~(笑)
あとは、どれだけ個人を特定して肖像画を描けるか。
肖像画にどれだけ想いを籠めらるか。
見て下さった方にどれだけ伝わるかは、受け取る側にしか判断できません。
それは委ねるしかないことです。
それでも描き続けることで、いつも彼らはそばにいてくださるように思います。
きっとにっこり笑っていてくださっていると思います。
大切に思っていれば、思いは届くと知っています。
私にとって特別な元山航空隊の特攻隊員。
心を籠めて書いて、描いて、読んでくださる方に伝えたいです。
空の上の彼らにも、彼らが守ろうとしたご遺族(ご家族)にも。
決意表明みたいになってしまってすみません(笑)
現在、金剛隊員(予学十三期生)の肖像画を少しずつ描いています。
急ぐことは致しませんが、こちらもまとめの中に一緒に納めれたら良いなと思います。
まとめてません!ww
そんな時間がないままに週末です(*_*;
元山空についてまとめているのですが、一時まとめる方向が見つけられず困りました。
が、よくよく考えてみれば、私がしたいことって、いち個人の生きた足跡や人柄などを伝えることなんです。
彼らの最期が戦死なわけであって、生まれてからそれまでは当時の一般的な日本男子として生きていたんです。
一番スポットを当てたいのは、在りし日の彼、なんですよね。
もちろん彼らの最期を知りたいですし、伝えることが叶うならそうしたいところもあります。
最期までを伝えてこそ足跡と言えるのかもしれませんが…
最期の瞬間というのは、一番衝撃的な事実です。
そのパワーでそれまで語られたものが消えてしまうほど。
私自身も受け止めることに難儀し、いつまでも消化できずに苦しむことがほとんどです。
予科練の機関紙で、乙飛六期、山岸昌司さんについて寄稿したことがありました。
その際、私は山岸さんのお人柄も、もちろん戦果(戦死された状況も)など、たいして書くことができませんでした。
どちらかと言えば、山岸さんのご遺族のHさんとのご縁についてがメインだったかなとも思います。
ですが、私が言わんとしているところから離れた、という感覚はあまりありませんでした。
戦果について別の方にお話ししていただこうとも、私自身が伝えたいことを伝えていくことが大事、なのだと分かったからだと思います。
そう考えると、最期の瞬間について伝えることは、可能な限りを除いてその次の段階で良いのではないかと感じます。
知りたいという想いがありますので、ここで終わり、という線引きはもちろん致しませんが。
このような人間たちがここに確かに生きていたんだ、ということ、まずはここを重点としてまとめられたらと思います。
結局は私がいつも行っていることをまとめる、だけなのかも~(笑)
あとは、どれだけ個人を特定して肖像画を描けるか。
肖像画にどれだけ想いを籠めらるか。
見て下さった方にどれだけ伝わるかは、受け取る側にしか判断できません。
それは委ねるしかないことです。
それでも描き続けることで、いつも彼らはそばにいてくださるように思います。
きっとにっこり笑っていてくださっていると思います。
大切に思っていれば、思いは届くと知っています。
私にとって特別な元山航空隊の特攻隊員。
心を籠めて書いて、描いて、読んでくださる方に伝えたいです。
空の上の彼らにも、彼らが守ろうとしたご遺族(ご家族)にも。
決意表明みたいになってしまってすみません(笑)
現在、金剛隊員(予学十三期生)の肖像画を少しずつ描いています。
急ぐことは致しませんが、こちらもまとめの中に一緒に納めれたら良いなと思います。
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